こんにちは!朝山家の聡士(@HbHlUnRqYkjbRMQ)です。
大分県豊後大野市の緒方町の里山の集落から発信しています。
今回は、朝山家から車で10分のお隣の朝地町にある「道の駅あさじ」に行ってきました。
大分県豊後大野市に観光や仕事で訪れた際に、お土産を買うならおすすめする場所の一つです!
場所はこちら!
所在地:〒879-6223 大分県豊後大野市朝地町板井迫1018−1
道の駅あさじでは、椎茸、綿田米、焼酎、地域で取れた農産物、
そしてなんと言っても大分県のブランド和牛「豊後牛」が有名です。
ちなみに、道の駅の道を挟んだ向かいの敷地に、どでかい牛のモニュメントもあります。
道の駅あさじは家から近いこともあって、お野菜や椎茸などの新鮮野菜をよく買っていたのですが
そういえば、おすすめのお土産ってなんだろうか?
と思い紹介出来る様に色々と試すことにしました。
「豊後牛」はちょっと高価だけど、カレーならご当地の味を気軽に楽しめる?
何かご当地のものを楽しめて、なおかつ手軽で美味しそうなものはないかな?
と思い店内を探してみました。
豊後牛とはどんなお肉か?という方はこちらの写真をみてみてください。
写真を見てもらったら分かると思うのですが、サシがすごいですよね?
見ているだけでも食欲をそそられます。
豊後牛をお手軽に楽しめる商品はないかなと店内を探すこと数分。
冷蔵棚の商品の中に、「肉屋のまかないカレー」という商品を発見!
高級な牛肉。一般人なら日常的に食べるものではないと思いますが、
加工品であるカレーなら気軽にみんな楽しめますね!
道の駅あさじのマスコットキャラクター「朝太郎(あさたろう)」が
パッケージデザインになってます。
他にも2人マスコットキャラクターがいるのですが知っていますか?
その答えは、道の駅あさじの入口付近に。
マスコットキャラクター3人の名前が書いてあります。
「あさ太郎」、「ハチ太郎」、「チコちゃん」の3人です。知らなかった笑
▶︎関連記事:【豊後牛直売所】「ビーフショップあさじ」が一時休業中
豊後牛が入っているのにお手軽な価格!
豊後牛が入っているから、いいお値段がするんじゃないかな?
とおもったのですが、意外と高くなくて350円と良心的なお値段。
早速購入して、お家で食べてみることにしました。
レトルトの袋には、製造元と販売元が記載してあり、
製造元は宮崎県の「カンショク株式会社」さん、
販売元は大分県竹田市の「株式会社吉野」さんが販売しているようです。
カレーのルーの量も230gと筆者がたまに食べる市販のレトルトカレーより
量が少し多く、ちょうど良い一人前。
パッケージには、お湯で温める湯煎の場合と電子レンジと鍋で温める場合の3種類の温め方が記載されています。
温める方法は、お湯を使って湯煎することにしました。(食べ終わった後の器をお湯で流すと片付けが楽だから)
温める時間は、5〜6分。
カップヌードルの待ち時間のように5分がすごく長く感じました笑
温まったカレーを器に盛ろうとした時にびっくり
温めたカレーのルーをご飯にかけようとした時にびっくりしました。
このご当地カレー、レトルトの袋から出してみると豊後牛がゴロゴロ入ってるではありませんか!
どうせレトルトのカレーだから、気持ち程度の量しか豊後牛が入っていないんだろう
なんてちょっとなめていましたがいい意味で裏切られました。
しかも!
じゃがいもやにんじんなどの野菜もゴロゴロ入っていて具沢山!
お肉の部位はスネ肉?だと思いますが、
トロトロですがお肉を食べている食感がしっかり残っています。
食べてみた感想としては、カレーはそんなに辛くなく食べやすい。
豊後牛の風味が感じられる老若男女、食べやすいカレーだと感じました。
牛さんに感謝しながら完食!
「豊後牛をお土産に買って行きたいけど、ちょっと値段もなまものは…。」
という方におすすめです!
道の駅あさじに立ち寄った際は是非、お土産に買ってみてくださいね!
それではまた!
(2023/03/17)
\この記事で使われている写真はこちらのカメラで撮ってます/
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