こんにちは!朝山家の聡士(@HbHlUnRqYkj?bRMQ)です。
大分県豊後大野市の緒方町の里山の集落から発信しています。
自宅の里山から見える山々も深く色づき、季節の移ろいを感じる日々です。
今回は、「第42回用作観光もみじ祭り」に行った際の記録です。
私たちの住むお隣の朝地町にある用作公園で開催されたもみじ祭りに行ってきました。
実は豊後大野市に移住して5年目なのですが1度も行ったことがなく今回初めて。
たまたま妻がSNSで見かけた、祭りでの出店の投稿に美味しそうな草餅の写真が。
これは食べたい!ということで用事のついでに用作公園に寄ってみることにしました。
もみじ狩りが目的というより食欲が先ですね笑
場所はこちら!
所在地:〒879-6213 大分県豊後大野市朝地町上尾塚3914
用作公園の駐車場は車でいっぱい!
私たちが用作公園駐車場に着いたのは13:00過ぎ。
道中では県外ナンバーもちらほらすれ違い、
いつもこんなに車とすれ違うっけ?
と混雑を予感。
交通整備員の方々が3人ほど車を誘導されていました。
私たちが駐車したのは、公園から1番遠い広い駐車場。
まさかのそこもほぼ満車でした。
いつもがらんとした広い駐車場なのに満車状態にびっくり。
タイミング良く帰る車と交代で停めることが出来ました。
駐車場付近ももみじが綺麗でした。
行きはよいよい帰りは辛い?歩いて祭り会場へ!
駐車場から祭り会場までは徒歩移動です。
用作公園まではずっと下り坂。
もみじ狩りを終えたお年を召した方々とすれ違ったのですが、すごく辛そうでした。
帰りに階段を上るのはちょっとしんどそうです。
写真:公園に一番近い駐車場
ちなみに下った先にももう一つ駐車場はあるので、
足腰が弱い方は公園に近い駐車場に停めるのが良いかもしれませんね!
祭り会場に到着!池を隔てた紅葉が美しい
祭りの会場では、豊後大野市商工会女性部(朝地支部の方々)が
用作茶屋でうどんや甘酒などを販売していました。
手味がある手作りのメニュー表です。
フライドさつまいもスティックも気になる。
他にも軽トラ市のような形で野菜などを販売している方も。
出店を横目に、まずは紅葉を楽しむことにしました。
公園内は祭りですが音楽などの騒がしいBGMはなく、
木々のざわめきやひらひらと落ちゆく紅葉。
そして、枯れ葉の上を歩く時のサクサクした音。
自然の音楽のような気がして、BGMは要らなくていいと個人的に感じました。
つまり、自然音が秋を感じる自然のBGMです。
さらに奥に進むと池があり、水面に映える紅葉は優雅で美しい。
この日は暖かく、ひと通り散歩しながら秋らしい景色を視覚で楽しみました。
お次は待ちに待った出店のたべもの。味覚で秋を楽しみます。
出店で草餅、うどん、甘酒を
池から見える紅葉を見渡して、いよいよお目当ての草餅へ。
プチ行列ができている様子を見ると人気なのでしょうね!
店頭に並んだ草餅はどんどんなくなっていきます笑
あれ、もう売り切れかな?と思ったのですが建物の中から追加の草もちが!
無事に草もち4個(640円)をゲットできました。
婦人会の方がとっても気さくで素敵。とっても楽しそうでした!
草餅は、中にあんこが入っていてなんといっても柔らかい!
ちなみに2個残しておいて家で食べたのですが硬くならず、
柔らかいままのお餅でとてもおいしかったです。
お次はうどん(600円)です。
ちなみに最近同じ場所で開催された夜神楽イベント「水鏡」でも同じうどんを食べていたのですが、なぜか食べたくなるんですよね笑
一緒にお出かけした息子くんは、まだ甘酒は飲めないので匂いだけ。
大きくなったら飲んでみようね笑
お腹も満たされて、良い景色も見れて近場での短い間でしたが楽しめました。
それにしても草もち美味しかったなと話しながら、来た道を上って駐車場へ。
また、来年もこの時期に草もちを食べたい!
食欲の秋を言い訳にちょっと食べすぎた筆者たちでした。
(2023/11/23の出来事)
\この記事で使われている写真はこちらのカメラで撮ってます/
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