こんにちは!朝山家の聡士(@HbHlUnRqYkjbRMQ)です。
豊後大野市緒方町で毎年4月に開催される
「第30回おがたチューリップフェスタ」。
緒方町の名瀑、「原尻の滝」周辺にある田んぼの中で、
市内外の有志・ボランティアの人々が一本一本心を込めて植えた球根。
130種類35万本のチューリップの花が
いま、まさに見頃を迎えています。
新型コロナウイルスの影響で、
ここ数年はステージイベントなどの大きな催しは行われていませんが、
チューリップは変わらず美しく咲いていました。
100種類のチューリップの中から
好きなチューリップを球根ごと持ち帰ることのできる
「チューリップまるごとお持ち帰りコーナー」では、
たくさんの人がお気に入りのチューリップを探したり、
写真を撮って眺めたり。
そしてなんと今回は
日本初上陸のチューリップが5種類
もあるんだとか!
それはぜひ見たい!
と、100種類のチューリップ畑できょろきょろ。
豊後大野市の公式観光情報によると、
今回日本初上陸で植えられた種類は
・スイートライト(黄/白)
・ニューキャッスル(紫)
・ベンディゴ(赤)
・パース(桃色)
うっ…全てカタカナでなかなか頭に入らない!
花畑を見回してみると…
うっ全てカタカナの名前だ!
これは難易度が高い…!
なんだが燃えてきて、夫とともに片っ端から5種類を探してみることに。
おっ!なんだか可愛らしいフォトスポットが。
さすがに夫と一緒にこの中で写る勇気はありませんでしたが、
小さい子の写真を撮影しているご家族の様子を見てほっこり。
春のお花畑ってなんでこんなに幸せに満ちているんだろう…。
そうふと横を見てみると…
あっ、あった!
「スイートライト」発見!
(興奮して指先が入ってしまったよ…。)
優しい黄色のお花の先が淡い白。
なんだかイケメン貴公子のような感じ。
「日本初上陸」の札が神々しく、
サニーちゃんのピック付きなんて、さすが特別な存在。
そしてどんどん見つけました!
お次は「ベラブラッシュ」。
こちらは上品な桃色。
美しいプリンセスのよう…。
自然のお花って、どうして綺麗な色なんだろうか。
そしてなぜこんなに人間を癒すんだろう。
🌷
「ベンディゴ」、「パース」、「ニューキャッスル」
この3種類は、残念ながらまだお花は咲いていませんでした。
3種類とも、写真を見る限りかなり珍しいお花の形をしているような気がする。
バラに近い感じ?
これはまた改めて見に行かなければ!
入口の花畑も、これからといった感じ!
毎週お花畑の景色が変わっていくんだろうな、とワクワクします。
道の駅「原尻の滝」の店内では、なんと「チューリップソフト」が期間限定で販売されていました!
夫と共に「食べてみてよ~」を言い合いましたが、
2人とも来る前にエクレアを食べて口の中が甘々だったのと、
外が寒くて体がぶるぶるだったこともあり、
今回は食べずじまいでした…。
朝山家から車で5分の原尻の滝。
また来週に再チャレンジだね。
🌷
他にも、店内にはハチさんの顔抜きパネルがあったり
(子ども限定かな?夫が不審者に見える…)
ファンには大興奮!スタンプコーナーも!
広々とした花畑に滝、地元の特産品がたくさん売っている
道の駅「原尻の滝」。
この温かいローカルな雰囲気がとても好きなんです。
今は年に1回のチューリップを楽しめる良い時期!
ぜひ、友人や家族、大切な人と共に訪れてみてくださいね。
(昨年の4月中旬の様子。これから満開になりそう!※奥に見える青い塊は夫。)
「第30回 おがたチューリップフェスタ」
期間:令和4年4月2日(土曜日)~4月15日(金曜日)
会場:豊後大野市緒方町 原尻の滝周辺
お問い合わせ:チューリップフェスタ実行委員会
☎︎:0974-42‐2111(豊後大野市緒方支所)
※新型コロナウイルス感染拡大防止対策のため、シャトルバスの運行は無し。
道の駅原尻の滝 (公式HP)
チラシはこちら!(PDFデータ)
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