【セルフビルド】古材で作るニワトリ小屋の作り方〜DIY設計編Part02〜

#くらし

こんにちは!朝山家の聡士です。

前回の記事では、「固定資産税」「建築基準法」などお金と制度に関することも検討しました。

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今回の記事では、いよいよ設計やデザインなどに入っていきます。

まずは、ニワトリ(お施主さん)にヒアリングを行い、ご要望を知った上で設計していきます。

それではいきましょう!


仕様を決める

今回の施主さんは『ニワトリ』。まずは、お施主さんからヒアリングです。

まずは私たちのことを知ってください!
住み良いくらしを実現させていただきます!
ご提案のほどよろしくお願いいたします!
聡士
聡士
私たちのこと詳しくお伝えしますので、思いを形にしていただけると幸いでございます。

 

ニワトリの暮らしやすい環境(お施主さんのご要望リスト)

ニワトリさんとのお打ち合わせ後、ヒアリングをもとにご要望とご提案リストを作成しました。

ご要望01:ストレスフリーな室内

狭い部屋はストレスが溜まって病気や喧嘩になってしまうとのことで、

ニワトリさんにご提案する前に、事前に飼育する数と広さの関係を定量化してみました!

(※[匹]端数切り捨て[m^2])

飼育したい最大数[匹]=2.5(定数)*面積[m^2]

飼育面積[m^2]=飼育したい最大数[匹]/2.5(定数)

 

2.0m^2で(3〜5羽)※理想は3羽

4.0m^2で(6〜10羽)※理想は6羽

6.0m^sで(9〜15羽)※理想は9羽

8.0m^sで(12〜20羽)※理想は12羽

ご提案後、10羽程度で入居したいとのご依頼をいただいたため、試算して

室内広さ約4.0m^2で作らせていただくことにしました。

 

 

ご要望02:北風が直接当たらない場所

成鳥(大人)は羽毛があるので、大丈夫ですがヒヨコ(子ども)は寒さに耐えられません。

子どもも住み良い方が良いとのことでした。防寒対策の方させていただきます。

ご要望03:風通しの良い1K

風が通って湿気がたまらない方が良いとのことで、窓を2箇所つけて風の通り道を作らせていただきます。

 

ご要望04:掃除がしやすいこと

週に2回程度の掃除が必要とのことで、清掃がしやすい導線を確保させていただきます。

 

ご要望05:湿気の少ない場所

建設予定場所は、湿気がたまらないような最適な場所に基礎を作らせていただきます。

 

ご要望06:直射日光が当たらない所

体温調節が苦手とのことで、室内は可能な限り直射日光が当たらないような内装で設計させていただきます。

ご要望07:排水の良い所

排水が悪いと、餌や糞尿などが腐敗して病気を引き起こしてしまうとのことで対策の方させていただきます。

ご要望08:暑くない所

ニワトリには汗腺がないとのこと。なんと熱中症になってしまうこともあるようです。暑くても人間のように汗をかいて体温を下げられません。体温調節が苦手とのことで、木の木陰になるような場所を選定させていただきます。

ご要望09:静かな環境

中山間地域ですので、生活騒音などございません。ご安心ください。

ご要望10:砂場や止まり木

今回は、初回キャンペーンということで無料にて設置させていただきます。

ご要望11:害獣対策(イタチなど)

ニワトリを狙う動物はたくさん(タヌキ、キツネ、テン、イタチなどなど)。

床下からの外敵の侵入防止の対策として、「ブロック基礎」を採用させていただきます。

外壁の方は衣摺の下地にモルタル施工を検討させていただきます。

また、窓の方には3重の「ステンレス網」を採用させていただきまして、「二重扉」も予定していますので

セキュリティー対策も万全です。


 

 

デザインを決める

予算的にもあまり準備できないとのことで、リサイクル品や貰い物、古材などを利用します。

建物を解体した時の古材を使ったアンティークかつサスティナブルなデザインラフ画をニワトリさんに提案したところ、

快く承諾していただきました。ありがとうございました。




予算を決める

ここからは、作る側の話になります。ニワトリさんご要望ありがとうございました。

ニワトリ小屋の製作予算としては、大きく分けて材料費と道具にかかる費用。DIYなので人件費はなしで。

私たちは、1軒分の古民家をリノベーションした関係で道具代にかかる出費はそこまではありませんでした。

今回の予算は材料費・人件費・機材費コミコミで¥ 50,000(税込)

お金のことならかわりに卵で返していくよ〜

ニワトリさんからもらう意匠設計・施工費は卵ローンでお願いしました。

※10匹なので約1年で卵ローン完済予定です。(3600個/年)

 

まとめ

ニワトリ小屋を作る上で、考慮しないといけないのはこの11項目!

ニワトリに快適な暮らしをしてもらって、美味しい卵をたくさん産んでもらうためにも必須の項目です。

さて、仕様と予算が決まりました。

次はいよいよニワトリさんの思いを形にしていきます。

〜材料などの見積もり編〜↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓次の記事も読んでみてね!↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

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(2022/04/04)

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