こんにちは!朝山家の聡士(@HbHlUnRqYkjbRMQ)です。
大分県豊後大野市の緒方町の里山の集落から発信しています。
ほぼ毎日ブログにて記事を書き、田舎暮らしの情報を発信してきたのですが
都度、出来事をまとめる上で記事の構成を考えるのが大変でした。
関連時期▶︎【ブログ】250記事達成!10ヶ月後どうなった?PV数・ドメインパワーなど公開!
何か良い方法はないかな〜と考えていると、
そういえばChatGPTなるOpenAIがトレンドだから
試しに使ってみるか!と思い記事の構成を聞いてみることに。
え?今更?!と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、
手順や使ってみた感想を記録しておこうと思います。
サブスクプランもあり、2500円を払えばさらに賢いチャット形式の自然対話を可能にするらしい。
登録手順は簡単!メールアドレスと電話番号そしてPWのみ
まずは、googleなどの検索エンジンに「ChatGPT」と入力して一番上のリンクにアクセス。
下記にChatGPT公式サイトのリンクを貼っておきます。
URL:https://openai.com/blog/chatgpt/
リンクをクリックすると、
紫を基調としたかっこいいデザインのTOPページが現れます。
ただし、言語は英語。しかし、登録はシンプルでした。
写真の矢印のボタン[TRY ChatGPT]をクリック。
【手順01】写真:TOPページ(アカウント登録前)
[TRY chatGPT]をクリックすると、[sign up]か[log in]の2つのボタンがあります。
初めて使うので登録するために[sign up]のボタンを押すと次に進みます。
【手順02】写真:signupかログインを選択する画面(アカウント登録前)
sign upのボタンを選択すると次の写真のようにメールアドレスを入力する画面に。
今回は、Gメールのアドレスで登録しました。
【手順03】写真:登録するメールアドレスを入力する画面(アカウント登録前)
メールアドレス、PWを入力して[continue](続ける)ボタンを押すと、
人間が操作しているかどうかを認識するボタンが現れるのでチェックを入れます。
【手順04】写真:認証画面(アカウント登録前)
認識するボタンにチェックを入れると、
Gメールの受信箱に登録用のメールが届きます。
緑色のボタン[Verify email address]を押すと、
次は名前を入力する画面に遷移します。
【手順05】写真:入力したアドレス宛に登録リンクの通知(アカウント登録前)
登録者の名前を入れていきます。
仕様が英語だったのでひとまず筆者はローマ字で入力。
【手順06】写真:登録のための名前入力(アカウント登録前)
名前が入力できたら、[continue](続ける)ボタンを押すと
次は電話番号の入力画面へ。
【手順07】写真:登録のための電話番号の入力(アカウント登録前)
しばらく経つと、電話番号のショートメッセージに6桁の数字が送られてきます。
【手順08】写真:登録のための認証コード入力(アカウント登録前)
認証が終われば登録完了です。
登録自体はすごく簡単ですぐ完了しました。
あとは、こんな画面が出てくるので画面右下のボタンを順に押して、
ユーザー画面にログインできます。
写真:画面右下のボタン01(登録完了後)
写真:画面右下のボタン02(登録完了後)
写真:画面右下のボタン03(登録完了後)
登録完了!さっそくChatGPTを使ってみた
登録が完了すると下の写真のような画面になります。
写真:登録後ログイン状態のユーザー画面
ChatGPTってどうやって使うのかというと、
画面下の検索窓のようなところに文字を打ち込んで送信するだけ。
試しに「豊後大野市 渓流釣り」と普段の検索エンジンを使う時と同じように
知りたいサジェストを2つ入れてみると、
こんな結果に!
す、すげえ!
内容もさながら、
まるで人間が文字を打ち込んでいるような感覚。
AIと会話しているのに人間とメッセージのやり取りをしているような自然な感覚。
表示の速度も自然な感じ。しっかりと文章を返してくれます。
ChatGPTにイベント記事の構成を聞いてみる
まずは、記事を書く上での構成を聞いてみました。
ブログで文章を書く際の記事の構成の作り方を入力。
するとこんな返答が。
写真:記事の構成の考え方についての返答
記事の構成の考え方記事の構成についてですね。記事の構成は、読者にわかりやすく、興味を持って読んでもらうために非常に重要です。以下は、記事の構成を考える際に役立ついくつかのポイントです。
1.タイトルの決定 記事のタイトルは、読者の注意を引き、興味を引くために非常に重要です。タイトルは簡潔で明確であり、記事の内容を適切に表現する必要があります。
2.序文の作成 記事の序文は、読者が記事を続けるかどうかを決定するのに重要な役割を果たします。序文は、記事の主題を明確にし、読者の関心を引き、読者が記事を続けるためのインセンティブを提供する必要があります。
3.主題の明確化 記事の主題は、明確にしておく必要があります。主題を明確にすることで、読者が記事を理解しやすくなります。また、記事の主題を明確にすることで、記事全体を効果的に構成できます。
4.段落の構成 段落は、記事をわかりやすくするために非常に重要です。各段落は、独立したアイデアを表現する必要があります。段落は、一貫性を持ち、明確で簡潔である必要があります。
5.結論のまとめ 記事の結論は、記事の主題に関する要約である必要があります。読者が記事を読み終わった後に、記事の主題や主要なポイントを理解できるように、結論を明確にする必要があります。
これらのポイントを考慮することで、読者にとってわかりやすく、興味深い記事を書くことができます。
わかりやすい。
す、すごい。
筆者は、イベントのレポート記事を書きたいと思っていました。
しかし、実はあまり得意ではない。
むしろ文章を書くことがあまり得意ではないので
ChatGPTに「イベントレポートの記事の書き方と構成」という内容で質問すると
下記のような回答が!
イベントレポートの記事を書く際には、以下のような構成を考えると良いでしょう。
1.タイトル タイトルは、イベントの内容を簡潔に表現する必要があります。また、タイトルが魅力的であれば、読者の興味を引くことができます。
2.イントロダクション イントロダクションでは、イベントの背景や目的を説明することが重要です。また、参加者の雰囲気や注目すべきポイントについて触れると良いでしょう。
3.本文 本文では、イベントの内容や流れについて詳しく説明します。参加者の感想や注目すべき点についても記載すると良いでしょう。また、イベントの写真や動画を挿入することで、記事をより魅力的にすることができます。
4.エピローグ エピローグでは、イベントの結果や意義についてまとめます。また、今後の展開や参加者に向けたメッセージなども記載すると良いでしょう。
5.参考情報 イベントの詳細や関連情報を参加者や読者に提供するため、参考情報を掲載すると良いでしょう。
イベントレポートの記事を書く際には、以下の点にも注意しましょう。
- 記事の目的や読者を明確にする。
- 参加者の声や感想を取り入れる。
- 文章は簡潔かつ分かりやすくまとめる。
- イベントの写真や動画を挿入して、記事を視覚的に魅力的にする。
これらのポイントに気を配ることで、魅力的で分かりやすいイベントレポートの記事を書くことができます。
抽象的な内容ではなくちゃんとHOW TOです。
文章に盛り込むことや、まとめ方の構成のテンプレートじゃん。
これはありがたい!
内容を参考に、文章を書く際に記事の構成を考える時間の短縮になくなります。
記事を書く前の構成を考えていた時間は、もはや不要…?!
まとめ
- ChatGPTの登録と使い方は簡単にできる
- 対話型のチャットでまるで人間とメッセージのやり取りをしているように感じる
- 記事を書く際にテンプレート(構成の作り方)もわかりやすく考えてくれる
ChatGPTを使えば、記事を書く際の構成や書き方まで詳細に返答してくれたので驚きました。
それに加え、情報発信をする際の構成のテンプレートのような使い方ができるので便利。
しかし、AIに頼りすぎると確かに正確な情報を得ることができるかもしれませんが、
自分で考えることを放棄してしまいそうで少し恐怖すら感じました。
感想として完全にAIに依存するというよりは、補助的な役割で使うと便利なのかなと思います。
ホワイトカラーの仕事がなくなる。
デジタルネイチャー時代もすぐそこに。
(2023/03/26)
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