こんにちは!朝山家の聡士(@HbHlUnRqYkjbRMQ)です。
今回は、里山に自生していたり農薬を使わずに管理している果物を使って果実酒を作ってみたお話です。
旬のものを使って、漬ける果実酒は手塩にかける分美味しく感じられます。
写真:朝山家で作っている果実酒など
お酒がダメな方は、シロップにして炭酸水で割って飲むのがおすすめです!
朝山家では、たくさんの種類を作って旬のお酒やジュースを楽しんでいます。
今の時期(6月〜7月)は甘夏です!(朝山家のニワトリ小屋の横に植えてあります)
春は「びわ」「うめ」夏は「かぼす」など、付近にたくさんあります!
こちらはびわ。
果実酒にするため、枝ごととってきました!
山のびわはでかい!(旬は5月から6月)
こちら、お隣さんの山からもらった梅!(旬は6月から8月)
いつでも取りに来ていいよと言ってくださったので、お言葉に甘えてとってきました!
かぼすは、家の敷地内からゲット!
かぼすの木まで徒歩10秒という近さです。略してカボチカです。
宿泊者限定ですが、体験もやってます!
果実酒の作り方はクックパッドのレシピを参考にしています!
※基本的には、果物を洗って、水気を取り、消毒した瓶の中に氷砂糖とホワイトリカーを入れるだけ!
果物によって、作り方にコツがあるのでこちらのレシピが参考になります!
たくさんの果物が手に入ったら、是非作ってみてはいかがでしょうか?
※朝山家で作っているものは、ホワイトリカーと氷砂糖のみのシンプルな果実酒です。
写真:漬け込んだばかりの果実酒
できたら作った日付を入れるのを忘れずに!
これからは、スモモの時期です!(旬は6月から8月)
今年はどんな果実酒ができるか楽しみです。
写真:地域の山でとれた「山もも」
できた果実酒は炭酸で割って飲むと美味しいです!
漬け込む時間や濃さはお好みで!
個人的には、びわ酒が好きです!
里山には「食」の楽しみ方が無限大です。
次は何を漬けてみようか、果物を探しに山を散策したくなります!
(2022/05/28)
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