こんにちは!朝山家の聡士(@HbHlUnRqYkjbRMQ)です。
大分県豊後大野市の緒方町の里山の集落から発信しています。
今回は、豊後大野市三重町のJR三重町駅付近にある
「ホテルますの井」に行って日帰りでお風呂に入ってきました。
所在地:〒879-7131 大分県豊後大野市三重町市場95
22時半までに入館すれば、23時まで日帰りで入浴することができます!
ちなみに、温泉ではなく銭湯に近い施設です。

自宅のお風呂が使えなくて竹田市まで行っていました。
豊後大野市に住み3年経った今更ながら、
日帰り入浴ができる施設があることを知りました
「ホテルますの井」はスポーツ合宿にも力を入れており、
他にもビジネス、合宿、観光利用と様々なシーンで利用されている
地域の観光拠点です。
立ち寄り湯の利用料金
入浴料金は、お手頃で
大人(中学生以上)330円
小学生 210円
それ以下だと110円です。
タオルセットもあるので、手ぶらでも気軽に立ち寄れるのはありがたいですね!
ちなみに、タオルセットはハンドタオルとバスタオルのセットです。
写真:ますの井ホテルの館内の案内
ますの井ホテルの館内の様子
日帰り入浴の場合も、宿泊のお客さんと同じくフロントで手続きをします。
建物は、レトロな感じ。
写真:夜のますの井ホテルの外観の様子
写真:夜のますの井ホテルの入り口の様子
入り口から真っ直ぐ進むとフロントがあります。
そこで、入浴料金を支払います。
大人2人とタオルセットをフロントマンに伝え、
料金を支払うとお風呂の場所を教えてくれました。
※筆者の場合、大人2人とタオルセット(2人でシェア)で660円+200円=860円でした。

一人当たり430円とリーズナブル!
こちらがフロアマップです。
写真:「ホテルますの井」館内のご案内
お風呂は4階で、エレベーターでのぼります。
マップによると、エレベーターを上がってすぐのところにあるようです。
エレベーターに乗って4階に到着!
降りると、女湯が先に見えてきます。
壁には、復刻版でしょうか?
大正ロマンを代表とする画家、「竹久夢二」の姉弟の版画が飾ってありました。
男湯は突き当たりを左に曲がるとすぐありました。
男湯の入り口がホテルの部屋の入り口と同じ仕様なのがユニークです笑
お風呂の外に貴重品ロッカーがあります。
貴重品ロッカーで持ち物も安心!
貴重品を預ける時、100円や10円を入れて預けて帰るときに
返却するシステムをよく利用するのですが、
こちらの場合、4桁の暗証番号を入力して荷物を預けるシステムでした。
無料で使えて、しかも手ぶらでお風呂に入れるのは便利ですね!
男湯の脱衣所と大浴場
引用:ホテルますの井HPより
男湯の脱衣所は広くて大人数でも混むことがなく利用できます。
扇風機とドライヤーを使うことができます。
引用:ホテルますの井HPより
大浴場はこちら!広々としていました。
洗い場は写真の反対側にも3つあり、
合計で6つの洗い場を利用することができます。
足を伸ばして入浴することができます。
シャンプーとリンス、そして石鹸が置いてあります。
置いてあったシャンプーは「熊野油脂」のシャンプーとリンスでした。
女湯の脱衣所と大浴場
引用:ホテルますの井HPより
脱衣所は男湯に比べて小さめです。
どこか懐かしい雰囲気。
引用:ホテルますの井HPより
大浴場も男湯に比べて小さめです。
タイルがピンク色で、竹をあしらったデザインです。
使い終わったタオルは脱衣所に返却かごがありました。
帰るときにポイッと入れて帰ります。
お風呂あがりに無料でマンガが読める
昭和のマンガから、平成に流行ったマンガのレパートリーです。
全体的に昔のマンガが多い印象を受けました。
テニスの王子様やハンターハンターなど、
90年生まれの方には少年時代を思い出す、
懐かしいラインナップではないでしょうか??
売店コーナーも!小腹がすいたときに!
カップラーメンやお菓子なども購入することができます。
全品150円で、お財布にも優しい価格。
もちろん、お湯も電子レンジも隣に置いてあり使うことができます。
しかし!
※購入できるのは宿泊者のみです!
まとめ
夜遅くでも立ち寄り湯が利用できる「ホテルますの井」
庶民的なお風呂で、豊後大野市では数少ない、
立ち寄りでお風呂が利用できるスポットです。
入浴料も大人330円でリーズナブルで庶民的!
気分を変えて、いつもと違った場所でお風呂に入りたい方にもおすすめの
飾らないレトロな雰囲気のお風呂でした。
おわり。
(2022/10/22)
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