【田舎暮らし】山暮らしは対策必須?家の周りを飛び回るスズメバチ。トラップをDIYして設置しました!

#くらし

こんにちは!朝山家の聡士です。

朝山家がある大分県豊後大野市の里山もだんだんと気温も上がってきて、日中は真夏か!と言いたくなる暑さです。

気温も上がってくると、活発に活動しだすのは「スズメバチ」

昨年(2021年)は山仕事をしていた時に、巣に気が付かずたくさん飛んできて怖い思いをしたことを思い出しました。

2022/06/16時点で、スズメバチの女王バチと思われる馬鹿でかいハチが朝山家の周りを飛んできたことがありました。

3月上旬から4月中旬くらいに、冬眠していたスズメバチの女王バチが巣作りの目的で、民家や庭木などに飛んできます。

本来ならば、この時期に「ハチトラップ」を設置するのが効果的。

 

しかし!

 

そのことをすっかり忘れており、気がつけば6月中旬に入ってしまっていました。

遊びに来てくださる方に迷惑をかけてしまうかもしれないので、早急に対策!

もっと早くトラップを作っておけば、女王バチを捕獲できたのにと後悔です。

来年の教訓にしたいと思います。

スズメバチの見分け方

スズメバチの見分け方は、

 

身体がオレンジ色の割合が多く、体の大きさは大きく、脚が黄色っぽい

 

という特徴があります。

でかい虫が飛んできたら蜂じゃなくてもびっくりしますよね笑

刺されないように観察して判断してみてください。

スズメバチ以外にも、「アシナガバチ」や「クマバチ」、「ドロバチ」などの種類がいますが、

全体的に黒かったり、模様が細かったりオレンジ色の割合が少なかったりとスズメバチとはやはり特徴が違ってきます。

ちなみに、朝山家の集落のご近所さんは、大きいハチのこと(おそらくクマバチ)「ダンゴロバチ」って言っています。

よく付近に飛んでくるハチらしく、観察してみると、「マルハナバチ」かなと判断しました。

マルハナバチのいろは – 農林水産省引用

大分県の方言なのか、この地域特有の呼び方なのか

 

「ダンゴロバチ」って呼び方が面白いです。

 

おそらく、団子みたいに大きくて丸いハチのことを表現しているのかもしれません。

聡士
聡士
地域性で呼び名が異なるのは面白いですね!

家にあるものでスズメバチトラップを作ってみた

うちの家付近に飛んできていたのは働き蜂ではなかったので、まだ間に合うかも!と思い、

早速家にあるものでスズメバチトラップを作って設置してみました。

どんなスズメバチが捕獲できるかドキドキです。

ちなみに、最近は海外から国内に入ってきた特定外来生物「ツマアカスズメバチ」が生息地を広げているらしく、

長崎から福岡と生息範囲が広がっているらしい。

 

ニホンミツバチを捕食してしまうらしく九州の生態系への影響に、危機感が増すばかりです。

※「ツマアカスズメバチ」は在来のスズメバチ類と比べて、攻撃性や毒性が特に強いということはないらしいです。

もし、トラップにかかったら観察してみようと思います。



スズメバチトラップを作ってみた

トラップにあまりお金をかけたくなかったので、家にあるものを使って作ってみました。

中に入れる誘引液も、なるべく自然のものでDIYです。

用意したものはこちら!

  • 酒 : 300ml(焼酎などニオイの強いもの。料理酒でも代用可能)
  • 酢 : 100ml
  • 砂糖 : 100g(上白糖)
  • 果物の皮(無くてもOK)
  • 空きペットボトル : 1本
  • 麻ひも : 吊るすのに最適な長さ
  • カッターナイフ

家にある不要なペットボトルを準備する

ちょうど、白だしの空きペットボトル(720ml)があったのでこれを活用!

※普段は昆布や鰹節などで出汁をとっています!時間がない時は仕方なく使っているものです。

ラベルを剥がして、中が見えるようにしました。

誘引材の材料を揃える

キッチンを探してみると、ちょうど果実酒を作っていたこともあって、ホワイトリカーを発見!

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料理酒や焼酎はもったいないので、余っていたホワイトリカーを使うことにしました。

ちなみにアルコール度数35度です。

お酢は料理の際の使用頻度が低い「りんご酢」を採用。

砂糖は普段使いしている料理用の「上白糖」を使用してみることにしました。

様々なWEB サイトを調べてみると、「ブドウの皮を使うと良い!」と書いてありましたが

ちょうど、家の近所に「びわ」が落ちていたのでそれを活用。

※隣人には確認済みです。

 

誘引液の発酵を促進させる目的があるらしいのですが、

 

なくても発酵はするみたいです。

 

びわは今が旬で買ったら高いですが、私たちの住む里山は果物が豊富です!

トラップを作る

実際に作ってみた容器の手順と誘引液の作り方の手順を紹介していきます。

かなり単純な作業なので、5分程度で作れてとても簡単でした。



トラップの容器にマジックペンで線を引く

ペットボトルの上部をアルファベットの「H」の形に加工していきます。

まずは、マジックなどで2センチほどの間隔で線を引いていきましょう!

反対側も「H」をマジックで書いていきます。(合計2箇所)

トラップの容器をカッターで切る。

「H」の文字の線の上を切っていきます。ここがスズメバチの入り口になります。

※カッターナイフで指を切らないように注意しましょう。

トラップの入り口を作る

切り込みに指を入れて、入り口を作ります。

下の方を奥に入れ込み、上を手前に引き出して折ります。

※容器のふちで指を切らないように注意しましょう。

2箇所折り込んだらトラップは完成です。

※カッターナイフで指を切らないように注意しましょう。

木などに吊るすために紐をつけて完成です。

解けないようにしっかり結んでおきましょう!

※設置後に取り外す際にハチと発酵した誘引液入りの容器が落ちてきたら悲惨です。

誘引液を作る

  • 酒 : 300ml(焼酎などニオイの強いもの。料理酒でも代用可能)
  • 酢 : 100ml
  • 砂糖 : 100g(上白糖)
  • 果物の皮(無くてもOK)

 

この4つを混ぜて容器に入れます。

最初は、ホワイトリカーを300mlを量って容器に入れます。

次にお酢を100ml量って入れます。

先ほど作ったトラップの入り口から漏れないように注ぎます。

次は砂糖。「上白糖」を入れます。

この時、最初から漏斗(ろうと)を使っておけばよかったと思いました。

器用な方はろうとすらいりませんね。

準備した材料を全て入れて軽く混ぜればスズメバチトラップの完成!

びわ以外にもスモモの皮も入れてみました。

スズメバチトラップを設置する場所

私たちの場合は、昨年スズメバチが巣を作っていた付近に設置することに。

昨年は、草刈り作業が甘かったネムノキの下にスズメバチが巣を作っていました。6月中旬は花がきれいです。

家の敷地内の草刈り作業をしていた際に、草やぶの中(ネムノキの下)にスズメバチの巣があったのでいきなりハチが飛んできて不意打ちをくらいました。

聡士
聡士
おのれスズメバチ。今年は対策するぞ!

スズメバチの種類によって、追跡距離は違うみたいですが、最高で40Mは逃げないと追ってくるんですね。

聡士
聡士
危険度MAXの「オオスズメバチ」は 40メートルも追跡されるから、もし遭遇したら全速力でどこまでも逃げよう!

ハチの巣駆除 出張専門館:スズメバチの追跡距離の比較リンク

念のため、子どもなどの手が届かない高さかつ、人があまり近づくことはない場所に設置しました。

昨年は駆除をしたのですが、危ないので不安な方は駆除業者に依頼することをオススメします。

また、当たり前ですが家の軒下や人の出入りがあるところに置くと危ないです。



スズメバチトラップを設置する時間帯

トラップの設置作業は暗くなってから行いました。(日没から2〜3時間後が理想)

ネムノキの隣に自然に生えてきたくぬぎの木の下にトラップを設置してきます。

トラップの設置中に、飼い猫のもんちゃんも気になって見学にきました。

日中、巣作りの場所やエサを探しにスズメバチは飛び回っています。

トラップを設置している時に、スズメバチが引き寄せられて刺されてしまうことを避けるためです。

女王蜂の攻撃性は低いらしいですが、時期によっては働き蜂も飛び回っていることもあるので注意を十分に払い設置しました。

チェック係は妻の仕事です。設置後確認してもらってOKが出ました。

定期的に確認してみようと思います。

まとめ

家にあるもので、簡単にスズメバチのトラップを簡単にDIYすることができました。

これでしばらくはスズメバチの心配をしなくても良さそうです。

スズメバチの女王蜂が入っていることを切実に願うばかり。

トラップの設置後は1ヶ月程度は誘引液がもつらしく経過を都度、見守っていこうと思います。

(2022/06/18)

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