こんにちは!朝山家の聡士(@HbHlUnRqYkjbRMQ)です。
今回は、豊後大野市で活躍する人第三弾! ということで、
豊後大野市三重町にお住まいの浦末知紗さん(30)をご紹介します。
【第2弾はこちら】
今回は、大分県豊後大野市三重町に新しく出来た「たこ焼き屋さん」の紹介です!
こちらが話題の「たこせん」
こちらが本場、大阪仕込みの「たこ焼き」です。
浦末さんは6月から豊後大野市内でたこ焼き屋「ちっちのたこ焼き屋 ちーたこ」を開始。
市内にある「Share Shop Sumika」をはじめ、イベント等、土日を中心に販売をしています。
たこ焼き屋さんのロゴがとてもかわいらしい!
なんでたこ焼きを始めたの?
浦末さんは、三重県出身。
縁のあった大分県豊後大野市へ移住しました。
その後、結婚して子どもも生まれ、仕事を通じてた知り合いも多くできました。
そんな豊後大野市で長く働いていた会社を今年の3月に辞めた浦末さん。
次は何をしようか考えたときに、たこ焼き屋を思いついたといいます。
「もともと大阪に住んでいた頃、2年間たこ焼き屋で修行をしていたんです。
自分の技術を活かしたいと思い、たこ焼き屋さんを開業することにしました」。
と浦末さんは話をしてくださいました。
たこ焼きのこだわり
浦末さんのたこ焼きは、ふわふわトロトロで、サイズは大きめ。
出汁がしっかりと効いているため、
ソースをかけなくてもそのままでもしっかりと美味しく味わえます。
「九州、とくに大分は本番大阪のたこ焼きを食べれる所は少ない。」
と話す浦末さん。
「関西のたこ焼きがここで食べられるなんて」
と関西出身のお客さんの嬉しい声も上がるそうです。
一番の推しメニューは「たこせん」
えびせんべいでたこ焼きを挟む食べ方で、本番関西では定番の名物おやつ。
昭和40年代の岸和田で、学習塾帰りの生徒にたこ焼きを提供する際に、
せんべいを器代わりに使うようになったのが始まりとも言われているようです。
器がゴミにならないような工夫も今の時代にはあっていますね!
焼き立てのたこ焼きに、ソースとマヨネーズをかけて、
2枚のせんべいではさめば出来上がり!!
大阪では、外国人にも人気のようです!
※引用動画:朝日新聞社
ちなみに、「たこせん」は歌の中(MINMI :平成の乙女)の歌詞に出てくるぐらい
関西では馴染みが深いものなのです。
たこ焼きの食べ方
「そのまま」食べるのも十分美味しいのですが、
他に「ソース、ぽんず、だし醤油」から味を選ぶことができます。
こちらがメニュー表。
マヨネーズや一味、チーズ、ネギの追加料金はないとのこと。
これは嬉しいですね!
どこで買えるの?金額は?
まずは、たこ焼きの金額から!
金額は10個700円、6個450円。
かわいい箱に入っています!
お土産や差し入れにもぴったりですね!
そして、話題のたこせんは200円。
小腹が空いた時にはぴったりの一品です。
Share Shop Sumikaで食べることができます!
また、出張という形でイベントなどでも購入することができます。
「ちっちのたこ焼き屋」店主からのメッセージ
そんな「ちーたこ」をスタートさせたばかりの浦末さん(ちーたこ店主のちっちさん)に、
これからの目標について聞いてみました!
少しずつ認知度が広まりつつある、「ちっちのたこ焼き屋 ちーたこ」。
イベントなどの詳細はInstagramでも知ることができます。
これからの浦末さんの活躍と、たこ焼きを食べる人々の笑顔に 目が離せません。
(2022/07/13)
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