こんにちは!朝山家の聡士(@HbHlUnRqYkjbRMQ)です。
今回は、豊後大野市のフリーペーパー「くぬぎのたね」の紹介です!
現役の地域おこし協力隊3人が作った素敵な地方誌です。
みんな揃って、くぬぎの「く」のポーズ!
皆さんノリの良い明るい方ばかりです!
(写真左から、橋本恵子さん 文武齊さん 茅野純志さん)
表紙はこちら!インパクト大です!

「くぬぎのたね」のテーマ
「くぬぎのたね」のコンセプトは豊後大野市のひと!
市内の魅力的な人にスポットを当てたローカル誌です!
毎号ごとにあらゆる分野の「〇〇な人」がピックアップされるとのこと。
会いたい人に会えるフリーマガジンです。

なんで「くぬぎのたね」なの?
最初のページに、このフリーペーパーの名前の由来が書いてあります。
豊後大野市を象徴する木は「くぬぎ」。
「いつか堂々と大胆にそびえるくぬぎの木のようになれたらいいな」
という思いが込められているとのことです!素敵なメッセージですね!
どんな内容が書いてあるの?
ページ数は6ページ。(表紙と裏表紙を含めず)
記事内で内容を書いてしまうと、実際に手に取って読む必要がなくなるためざっくりと紹介します!
表紙のひとの取材内容
何を隠そう表紙のこの方、地元出身で大分学検定2連覇中だとのことです。
※しんけん大分学検定とは、文化の日に行われる大分に関するご当地検定のこと。
一般社団法人大分学研究会 大分合同新聞が主催しています!

まちの困ったことの調査
今回の困った内容は、まちの人の声が反映された内容です。
豊後大野市には、困ったことに人口にかかわる「ある施設」がなくなってしまったのです。

あとがき(3人のコラム)
橋本恵子(はしもと けいこ)さん
パティシエールとして活躍中です!そんな食のプロが短編レシピシリーズを紹介しています。
今回は、地元で自生しているクレソンでサラダの紹介が取り上げられています!
文 武齊(ムン ムジェ)さん
出身は韓国(ソウル)商工観光課でスポーツツーリズムの担当をしています。
日本(豊後大野市)で起業も考えているアウトドアが好きな方です。
韓国の文化の紹介です!今回は韓国発のエッセーの紹介です。
茅野 純志(かやの じゅんじ)さん
祖母山の麓の『ゲストハウスLAMP豊後大野 』の運営全般を担当しています!
前職では観光雑誌の広告営業の担当をしていた経験もあり、センスのあるイラスト制作も行っています。
「くぬぎのたね」の次号の発行にも注目です。
どこにおいてあるの?
豊後大野市役所の二階や多くの人が訪れる道の駅などに設置予定だということです。
他にも、飲食店やカフェなど市内外に設置して豊後大野市の魅力を伝えていくそうです!
次回の内容が楽しみです。
他にも、豊後大野のひとは魅力的な人がたくさん!
そんな豊後大野市に是非遊びに来てください!
2022年3月発行
発行:豊後大野市地域おこし協力隊
(文武齊 橋本恵子 茅野純志)
問合先:豊後大野市商工観光課
TEL:0974-22-1001
(2022/05/26)
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