こんにちは!朝山家の聡士(@HbHlUnRqYkjbRMQ)です。
大分県豊後大野市の緒方町の集落から発信しています。
今回は、「朝山家」のある緒方町から車で約15分の場所にある
大分県豊後大野市朝地町にある「用作公園」に行ってきました。
普通に読めない。
秋には、「キツネノカミソリ」の美しい自然風景が広がる場所でもあります。
【関連記事:【大分観光】「キツネノカミソリ」を見に用作公園へ!〜豊後大野市朝地町〜】
用作公園とは、江戸時代に岡藩主が家老の「中川平右衛門長伸」の別荘地だった歴史があります。
現在では朝地町が管理している公園です。
文人墨客も多く来訪した歴史があります。
山の上の静かな雰囲気の公園で500本以上のモミジやカエデが植えられており、
紅葉のライトアップを楽しめる観光名所です。
場所はこちら!
所在地:〒879-6213 大分県豊後大野市朝地町上尾塚3914
「用作公園」紅葉のライトアップまでの道のり
まずはJR九州豊肥本線「朝地駅」を目指していきました。
駅まで行き、踏切を渡ってグングンと車で登っていくと、看板があり迷うことはないでしょう。
用作公園に向かう車が多かったので、ひとまずナビを付けながらついていきました。
用作公園の駐車場
広々とした駐車場があり、イベントがないためか
上の大きな駐車場は空いており、公園から一番近い駐車場に停めることができました。
駐車したら、美しい紅葉ライトアップまでもうすぐそこ!
筆者が訪れた日は、そこまで気温が低くなく比較的過ごしやすい気温でした。
駐車場からライトアップの場所までの看板はこちら!
写真:公園までの階段降り口の看板
街灯がたくさんあるので、懐中電灯などを持っていく必要は少なく感じました。
写真:案内看板
公園に来ている方の中には、ヘッドライトをつけている方もちらほら。
階段を降るとき、足元を照らす明かりあれば準備万全といったところでしょうか?
写真:もみじの名所用作公園の説明看板
とても清潔で綺麗です!
公園への階段を降りると絶景はすぐそこ!
写真:階段を降る様子
写真の通り、緩やかな階段をずっと降りていきます。
行きは楽ですが、普段歩かない方は帰りは少し大変そう笑
写真:天満宮
階段を下り終えると公園内には、「天満宮」とのぼりがありました。
太宰府天満宮と何か繋がりがあるのでしょうか?
地元の中学校の名前が入った必勝合格祈願と書いてありました。
写真:ライトアップ期間の案内看板
写真:公園内の案内看板
公園内のもみじやカエデは「心字池」を中心に池の周りに植えてあり、
ライトアップも池の周りを中心に照らされていました。
息を呑むほど美しい紅葉と水面に映る絶景
まず目の前に広がるのは大きな池と、美しい紅葉と水面に映るモミジ。
アマチュアカメラマンや、家族で写真を撮る人、テンションが上がって笑顔になる人。
いつもは人が少ない公園も、この時期は特に盛り上がりを見せていました。
音楽などは流れておらず、自然の中で紅葉と向き合うといった感じです。
大分市から遊びに来たのでしょうか?
普段見かけない、若い家族づれや、カップル、夫婦が特に多く感じました。
写真:池の周囲半分くらいの位置
写真:狛犬と紅葉
写真:スタート地点の反対側の位置
写真:洋式教練の馬場的場跡
写真:赤く色づいたモミジ
写真:ゴール地点の橋の上からの景色
最後に
「用作公園」の紅葉のライトアップは、
2022年は11月11日(金)12日(土)・18日(金)19日(土)〜23日(水・祝)を予定しているようです。
※新型コロナウイルス感染拡大の影響により、イベントなどはありません。
イベントの詳細情報は豊後大野市のHPを確認してみてくださいね!→豊後大野市観光情報
そして、紅葉の見頃は11/12だと感じました。
ぜひ、夜の紅葉を楽しみに、ご家族や大切な方と行かれてみてはいかがでしょうか?
来年も素敵な秋の自然美を見れることを願って。
おわり。
(2022/11/10)
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