こんにちは!朝山家の聡士(@HbHlUnRqYkjbRMQ)です。
朝晩の気温差が激しかった今日この頃です。
朝山家のある大分県豊後大野市の里山は、
夜は冷え込みますが、だいぶ夜も暖かくなってきました。
過ごしやすいのか、うちの飼い猫のモンズもベランダで日向ぼっこ。
2022/06/07朝山家での暮らしの出来事です。
外仕事(庭の草刈り)をしていると、ご近所さんが家にいらして
「うちの家の梅を収穫に来ても良いよ!」
と言ってくださいました!
早速、山に入るために着替えて御近所さんの森に言ってみると、
たくさんの梅が!!
赤くなっているものもありましたが、多くは青梅でした。
高取ハサミで高いところはとっていきますが、枝をつつくとぽろっと簡単にとれました。
梅のサイズはというと、結構大きめです!
多少傷や虫がついているのはご愛敬。
無農薬で育った証です!
高いところの果物を収穫するために奮発して買った、高取バサミを楽しそうに使う様子。
妻は梅もぎに夢中です。
根元を狙って、ぱちっと。
取れた!!!
上手く取れると、大歓喜!!
妻は、テンション高めの梅もぎです!
付近を散策してみると、近くにはフェイジョアの花も咲いていました。
こちらはもうすぐ旬の「スモモ」。
遠くからみると梅と似てました。
他にも「びわ」や「キンカン」など、食べられる果物がいっぱい!
旬のものが採れる里山の森は食材豊かです。
ちなみに、近くには「シュロの木」もありました。

昔は家が建っていたのかな?
そんなことを思いながらどんどん梅を収穫していきます。
たわいない話をしながらあっという間に収穫することができました!
これだけあれば十分です!
まだたくさん梅はなっていましたが、梅干しを漬けるのに必要な量だけいただきました。
感謝!!
梅仕事の一つ「梅の追熟」
帰ってからは、梅干しを作る準備をします。
準備と言っても、まだ梅干しをつけるわけではありません。
青梅は、そのまま梅干しにするのも悪くはないと思いますが、今回は少し手間をかけました。
それは、「追熟」という工程!
新聞紙に収穫した青梅を包んで黄色に熟すまでしばらく置いておきます。
私たちの場合の保管場所は、日の当たらない土間です。
追熟をすると、こんな感じで黄色くなります。↓(追熟が終わった後のイメージ写真)
完熟した梅は甘い匂いがして、そろそろ漬け頃だよと一週間後に豊後梅が教えてくれることでしょう。
梅干しをつけるまで、もう少しの辛抱です。
次は、梅干しをつけるまでを記事にしたいと思います。
(2022/06/09)
|
【こちらの記事もあわせてどうぞ!】

カテゴリー