こんにちは!朝山家の聡士(@HbHlUnRqYkj?bRMQ)です。
大分県豊後大野市の緒方町の里山の集落から発信しています。
特に誰にも役に立たない「ぼやき」や「ひとりごと」を
徒然なるままに駄文として残すことにしました。
前回の記事:【ひとりごと09】豊後大野市の食材でハンバーガーを作った話。
12月に入り、冷え込みがさらに激しくなってきました。
夜に仕事を終え、買い物に。
緒方町の郵便局の窓には、
クリスマスツリーのイルミネーションが輝いていました。
買い物に寄った地域のスーパー(フレインおがた店)では
クリスマスソングが陽気に流れており、
入り口付近には子供用のクリスマスのお菓子が並んでいて
「年末も近いな。あっという間の一年だったな!」
としみじみ感じました。
ちなみに、一昨日は北海道では雪がたくさん降ったみたいですね。
豊後大野市はというと、朝地町の学生いわく
朝方に朝地町では雪がヒラヒラと降ったようです。

学生は雪の中でも外で体育などの授業で動けるなんて
アラサーの筆者には少し考えられません笑
「外の作業は寒すぎて来年に!溜まった事務作業をするべく家で快適に過ごそう!」
と意気込み、薪ストーブをたいてぬくぬくしようと思ったものの
鋳物の薪ストーブをガンガン焚いても、
如何せん、広い空間が温まるまでは時間がかかる。
外は氷点下。古民家の朝はやはり寒い。
写真:早朝の朝山家の談話室
そこで、文明の利器ファンヒーターを使うことにしました!
灯油代を少しでも節約するために必死こいて薪を作って
チェンソーで木を切り、薪を割って冬支度をしたのに笑
結局のところ、
空間をすぐに温めるのはファンヒーターが効率は良いので
ついついボタンひとつで暖を取れる、
便利な灯油ファンヒーターを使ってしまいます。

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「集落の方にどうやって冬を過ごしているのか?」
と聞いてみると、
「作り置きした炭で掘りごたつの中で火鉢で暖をとる」
とのこと。
関連記事:【生きる知恵】暮らしの達人!集落のじいちゃんから学ぶ「お金をかけない」炭づくり
エアコンやファンヒーターを使わない昔の人は強い。
暖房器具を使わずとも、風邪は全くひかないようです。すごい!
全国的にまだまだコロナウイルスが猛威をふるっていますね。
豊後大野市での暗いニュースでいえば
ある隣町のコロナウイルスにかかった方が
同じ病室の方にうつしてしまい
高齢の方が亡くなってしまったと風の噂で聞きました。
本当かどうか事実はわかりません。
風邪をひかないように自己免疫を高め、
残りの2022年を過ごしたいものです。
おわり。
(2022/12/16)








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