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日淺紗矢香と申します。
大分県の山奥に移住し、夫と猫、ニワトリと共に暮らしています。
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【三重町】「珈琲豆工房焙煎ログへつぎ」へコーヒー豆を買いに!

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#GRⅢ(28mm)豊後大野市

こんにちは!朝山家の紗矢香(@HbHlUnRqYkj?bRMQ)です。

大分県豊後大野市の緒方町の里山の集落から発信しています。

今回は、コーヒー豆を購入しに「珈琲豆工房焙煎ログへつぎ」へ夫と行ってきました。

地元の方の会話ではコーヒーへつぎで通じます。

 

2007年3月3日にオープンし、今年で16年目を迎える老舗。

市内で美味しいコーヒー豆を購入できるおすすめのお店です。

場所はこちら!

所在地:〒879-7104 大分県豊後大野市三重町小坂3969−96

緒方町から向かった我々。

豊後大野市役所を通り過ぎて、そのまま犬飼町方面へ進み続け、

三重東小学校とエネオスの間にある交差点を右折します。

交差点には、ちょうど「あっきらきら農園」の看板がありました。

冬の時期に食べた苺のパフェ、美味しかったなあ…

ナビ通り住宅街を進んでいくと、

道の左手に「珈琲豆工房焙煎ログへつぎ」の看板が!

看板のある小道を入るとすぐに、右手に木の看板がありました。

ある一軒の民家に到着!

奥に、工房があり、すでに珈琲豆の香りも漂ってきてワクワクが募ります。

ログハウス調の建物が民家の横にありました。

「ニャー」という可愛い声が…!

お腹を見せてゴロゴロと、とても人懐こい猫ちゃんがお出迎えしてくれました。

(あとでお店の方に聞いたところ、看板猫のナナちゃんとのことでした!)

猫ちゃんが可愛すぎて、長いことナデナデしてしまいましたが、

思わず我にかえり、工房の中へ!

心地よいBGMの中、素敵な奥様が笑顔でお迎えしてくださいました。

店内には数種類の豆が。

浅煎りや深煎りの程度やグラム数など、

主に電話で受け付けて対応されているとのこと。

注文書は、価格や内容が変更になる可能性があるので、

お店に確認して直接データを受け取るのが確実です。

今回は突然の訪問だったので、

店頭販売中の豆とドリップパックを購入させていただきました。

ドリップパックは、妊娠中には嬉しいノンカフェインタイプも!

薬品などに頼らず、水のみで丁寧にカフェインを抜いて作られているとのこと。

お店の方いわく風味は通常のコーヒーよりも劣るとのことでしたが、

家に帰って飲んでみると、スッキリとしてとても美味しく、大好きな味わいでした。

珈琲豆は、ガテマラサンタロッサを購入。

アロマブレスパックという専用の袋に入っています

焙煎したてのコーヒー豆からでるガスを外に排出できるパックなので

煎りたてのコーヒー豆をすぐにパッキングできる=新鮮な豆の証拠ですね!

関連記事▶︎袋の豆知識 / コーヒー袋の特性

こちらも甘い香りとコクがあって、とっても美味しかったです。

価格は100gで530円とリーズナブルで、

買い求めやすいため、常連さんが多いのも納得です。

珈琲豆工房焙煎ログへつぎについて、

お店のHPには以下のように紹介されています。

  • 大分県豊後大野市三重町の住宅街の庭先にある小さなログハウスのお店です。
  • 2007年3月3日にオープンしました。
  • 3種類のオリジナルブレンドと約30種類のストレートコーヒー豆を扱っています。
  • お店のコンセプトは、『煎りたて珈琲で、ご自宅をMy Cafeに』です。
  • あなたのコーヒータイムが、ホッとして自分と向き合う大切な時間になったらいいなと思います。HP引用:珈琲豆工房焙煎ログへつぎ

前述しましたが、煎り具合やグラム数など、

あらかじめ電話でお店に相談して注文をする

ことがおすすめです。

 

その場で飲むことはできませんが、

たくさんの種類の豆を取り扱い、

お客さんの要望にも丁寧に対応していただけるとても心地よい工房です。

 

今回購入した珈琲はとても美味しかったので、

また次回、飲んだことのない種類を注文してみたいと思います。

紗矢香
紗矢香
お店の定休日などは直接店舗に確認してみてください!

 
 
 
 
 
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お店の名前

珈琲豆工房焙煎ログへつぎ

住所〒879-7104 大分県豊後大野市三重町小坂3969−96
アクセス

JR三重町駅から車で7分

営業時間10:00~17:00(定休日:日曜、祝日)
HPhttps://baisenlog-hetsugi.com
問合せ先https://baisenlog-hetsugi.com/contact/

(2023/05/26の出来事)

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