こんにちは!朝山家の聡士(@HbHlUnRqYkjbRMQ)です。
大分県豊後大野市の緒方町の里山の集落から発信しています。
豊後大野市でのプロジェクト、『豊後大野探検隊』が新たに結成されました!
写真:みんなで作った活動シンボル『豊後大野探検隊のバナー』
二拠点生活や地域創生に関心がある市外の方々が、
関係人口という形で仕事をつくっていくというプログラム「ゆわえばおおいた2」の
取り組みで結成された経緯があります。
そもそも関係人口って何?と思った方はこちらの記事も参考にしてみてくださいね!
▶︎【豊後大野市】関係人口交流拠点施設「COCOMIO(ここみお)」
その活動の一つ、仕事づくりの一環で『豊後大野探検隊』というページを作り、
『あさやけ編集部』(サイトの改修がまだまだ追いついてない…)
とコラボして情報発信をして地域創生に取り組んでいきます!
さあ!いよいよ、今回の記事のメインであるメンバー(隊員)や経歴を紹介していきます!
『豊後大野探検隊』って何?どんな活動をするの?
活動のベースとなるのは『豊後大野探検隊』のページでの情報発信です。
URL▶︎https://asa-ya-ke.jp/bungoono_tankentai/
そこに住むひとや文化など応援したい!
というスタンスで豊後大野にかかわっていきます。
また、隊員も一緒に関わって豊後大野を探検して行きたい!
という思いも込められています。
オンラインでどこでも繋がれる時代。
豊後大野から遠く離れていても、応援する気持ちはつながっていければと思います。
※場所を選ぶことなく関係人口として地域創生に取り組め、その地での仕事を作っていく手段としてのメディア。スタートアップ的な意味も込められたコンテンツです。
コンテンツ制作や取材などは隊員が担当という形でまずはスタートします。
隊員#01 本田 陽子
本田陽子さんの肩書きは世界遺産解説者・ライター。
また、ライターだけではなく地域活性化や観光に関する課題分析、企画も行っています。
訪れた世界遺産はなんと50ヶ国、200ヶ所!
世界中の文化や自然に触れてきた経験があります。
現在も東京と熊本を拠点として、国内外を駆け回っています。
世界遺産の魅力・価値や登録のメリット、集客効果に関する講演、執筆多数。
「絵本のようにめくる世界遺産の物語」(昭文社)監修、NHK出演など。
様々な出版物に関わってきたライターです。
プロの方が伝える豊後大野の魅力。世界を見てきた方からの視点にも注目です!
隊員#02 山本 彩菜
山本彩菜さんの肩書きは建築を通した暮らしの場づくりです。
建築意匠設計をはじめとして、緑のコーディネーター、コンポストアンバサダー、商店街Nextチャレンジャーの商店街応援団隊員にも所属。
様々な活動を通して建築+αの価値創造やまちづくりのことなどで活躍中です。
熊本・福岡・大分を拠点にしており、2024年からは福岡県八女市が拠点になるとのことです。
隊員#03 岩本 論
岩本論さんの肩書きは、コミュニティデザイナー。つくるのわデザインの代表です。
もともとご出身が大分県宇佐市。現在は長崎市在住です。
長崎の斜面地にあった空き家を再生し、斜面地暮らしを発信中。
また、コミュニティスペースの場づくり、地域自主運営組織の計画策定のコーディネーターなどを務めています。
隊員#04 大西 あすか
大西あすかさんの肩書きは、
自己開拓クリエイター、コーチングトレーナー、ファシリテーター講師、女優です。
「自己開拓」とは、「まだ出会っていない自分を発掘し、自分を知る」ことです。
本当は、どうしたいのか?本当は、自分をどう思っているのか?様々なプログラムや自己開拓ワークを通じて、自分自身の「人生の土台」を作るための取り組みを行っています。
隊員#05 寺本 聖
寺本 聖さんの肩書きは、SEKIYA.so, 起業家シェアハウス, 別府 会社代表。
大阪府のご出身です。現在は大分県別府市で活躍されています。
おわりに
写真:朝山家での集合写真
建築、情報発信、コミュニティーデザイン、コーチングトレーナー、起業支援…。
それぞれの強みや得意を持った素晴らしい方々。
地元でもないエリアの地方創生に携わってくださるなんて、
大変すごいことだと筆者は感動しております。
地元の方もそうでない方もぜひ応援をよろしくお願いいたします!
今後の活動もぜひチェックしてみてくださいね!
以上、『豊後大野探検隊』のプロジェクトとメンバー(隊員)の紹介でした。
\探検隊メンバーの記事はこちら!/
カテゴリー